2012-01-01から1年間の記事一覧

わからなくなった「大奥」

本屋で本を買う時に支払い台の上に置いてあった映画宣伝用の冊子「大奥」。 表紙は菅野美穂と堺雅人 etc。 手に取って見ようとすると、店員がどうぞ。 表紙写真豪華で結構ページ数多そうで無料。 知ってる俳優も多そうなので、持ち帰る。 開いてびっくり、ま…

日本人のブランド好きの秘密

ある本を読んでいて、日本人のブランド好きは文化でもあるのか、と思うに至る。 それは、中国の人が書いている茶碗に関しての日本と中国の話だ。茶の湯から始まる。 国宝級の茶碗のほとんどは中国製。それはなぜか。を紐解いて行く。 中国に残っていない昔の…

サンフレッチェ優勝!

中学、高校がサッカーが強い学校だったので、サッカー好き。 今回試合を見ることはできなかったが、とても嬉しいのである。 昔ののんびりした教育では、サッカーの大きな試合があって、全校挙げて応援に行くことを高校生徒会が教師と交渉し、授業休みで試合…

芸能ニュースが面白くない!

最近、忙しくてこのブログを書く暇がない。 問題意識はいろいろある。 しかし、安易に書くとよくない。 大体、下書きチョロッと書いて、何回も読み直し、ブログアップする。 書かずにいると、問題意識はいつのまにか消えていく。 最近思うことは、芸能ニュー…

オムツとオツム

3歳の孫を持つ人に、小学生まで、オムツをしている子もいると言うと、今のオムツは濡れた感じがしないので、あるかもしれない、と普通に言う。 この話を聞いた時に一番に思ったのは、寝たきり老人若年化だ。 その人の孫は保育所では、オムツは布なので、も…

若い季節

テレビが珍しい頃のNHK「若い季節」。 若い季節とは何歳から何歳まで? そのテレビでは20代〜30代初だったような。 しかし、この年?になると、40代もまだ若い季節に思える。 で、30代の人と話して、若いのにもうすべて知っているかのようだなと…

東京での出会い

7月8日「瀬戸内文化のにぎわい」は何とか無事に終わり、ホホホではないまでもホホッツ。 今回無事に終ったのは、広島に縁のある若き伝統音楽継承者達との協力が基になったのは勿論ながら、司会、対談コーナー司会、の2人の方との出会いもあってこそ。 来…

人と出会う

ネットを通じて、素晴らしい人達と出会っている。これは、何?宇宙の中のめぐり合わせ?不思議なのだ。〜ひろしま楽・宇宙を巡る文化力〜 「瀬戸内文化のにぎわい」 7月8日 1:30開演 紀尾井小ホール 2500円

ケータイ・スマホで、いい旅、いい出会い

4泊5日の東京行き。 新幹線4時間はかなり飽きる。 でも、今回はスマホで時間がつぶせた。 メールなどしなくてはならない人も多く。 スマホのメールは慣れないこともあり、忙しく。 今回高校同窓会出席もはさんでいたが、大学3年生の後輩から「積極的過ぎ…

ゆるやか世代

若い人達はゆっくりずむだ。 1日で何箇所か、仕事上でも話した若い人達の感想。 25年前にロンドンに行ったときのことを思い出す。 ロンドンのメイン通りにあるウエッジウッドの店でのこと。 まだ、ウエッジウッドのティーカップなどを日本ではあまり買う…

春うらら

今日季節野菜しか置かない店「かきのき村」に行くと、筍の小さいのとわらびがあった。 筍はあの小ささであの価格はちょっと高い。でも、おいしいだろう。 わらびの時期だと気づいて、わらびのある場所へ採りに行くことにする。 という訳で、どちらも買わなか…

無機質コミュニケーション

電話よりも対面で話す方が気持が通じる。 と思うのは、もう古い? いや、古い新しいの問題ではない! こんなことを思っているのは、団体ブログのサイトにログインできないためからの会話のようなものがあって・・・。 サイトが大幅リニュアルして、ログイン…

落語とスピーチ

4回目の「ひろしま子ども落語会」はマスコミの関連なくも、結構な客入りで、子ども達もなかなかでとてもよかった。 その前日、東広島で子どもスピーチコンテストが行われて、テレビ報道もあったようだ。その主催はコミュニケーション訓練のためのITCとい…

バレンタインデー

昨日はバレンタインデー。 男女問わずチョコレート贈る人もなく。 何日か前にアンデルセンのチョコもらったので、それ見ながら、バレンタインか、と思う。 ネットを見ると、中学校の先生の生徒への注意書きに注目が集まっていた。 そうか、チョコをもらう、…

夢の中で

場所は尾道のカウンターのある喫茶店。その経営者女性2人、私も知り合いで来ている。 そこになぜか女優の香川京子さんが来て、話をする。2人の女性と久しぶりという感じで親しい。 映画の話とかいろいろ。私も2人の女性の関係で香川京子さんと親しく話さ…

100歳現役

作家の野上弥生子さんは100歳を迎える寸前で亡くなられたそうだ。未完の連載があり、現役作家であった。 若い時から思う通りの人生であったようで、家族も暮らしも彼女にとってはとてもいい状態であったとか。 それが実現していたのは恵まれた環境にもあ…

辰年!龍年!

謹賀新年。 関東地方、元旦から地震があったそうだけど、その時に空に浮かんだ龍の雲。 自然、宇宙はまさに不思議。 中国では龍は空から舞い降り、縁起がいいとされている。 宇宙の不思議を中国の人、世界の昔の人は知っていたのだろう。 1月14日1:30…