2017-01-01から1年間の記事一覧
Googleにマレーネディートリッヒ116歳の日というのが出ていたので、それをクリック。 もしかして「リリーマルレーン」を歌った人ではないかと思ったら、やはりそうだった。 その歌を聴き、次はパティページという人の「テネシーワルツ」になったので聴い…
今日は冬至。 昨年同様に墓参りに行き、お寺で2018年用の切り絵など正月用品をゲット。 お正月はいつもの神社に行こうかと思っていたけど、最近の神社事件や神社は収入がいいらしい別の情報もあり、神社参りもやめる。 天、宇宙が神であり、すでにいない…
漢学者の先祖が行ったかもしれない、と思う場所(有斐斎弘道館)に行くようになって1年位。 講座は茶道など伝統文化に関わる美意識の世界を巡るおもしろおかしい内容。 京都には足利尊氏ら、織田信長ら、豊臣秀吉ら、+庶民の無念、怨念、闘いの影があり、そ…
有馬温泉で高校同期会、18人(男11人、女7人)が集合。 2年ぶりに会う人達。 同じクラスではなかった男子Hが宴会で隣に。 彼は私の名前は知らないだろうと思い名乗ると、一応FB友達だった。 お互いに投稿は少ないけど彼はFBを見ていて、面白いこ…
きっかけは5流派女性能楽師の舞台「国立能楽堂」だった。 7月始めに決めて、宿は確保。 「葵の上」競演。 3泊4日の滞在は偶然性が多く、新しい出逢いとともにどれも行けてラッキー。 古い一軒家を借りてくれている洋画を描く若い女性の初個展があった。 …
今や歴史文化を知らない人達が増え、ネットで何でもかんでも物言う世界が広がっている。 日本人はこういう傾向に陥ると、底がない。 歴史文化、特に芸能的なことに疎いのは団塊世代からで、アメリカかぶれが原因。 私も団塊で、小さいときのテレビドラマのア…
Twitterでよくリツイートされる人は物書きのようで、最近検索すると「旧暦くらし」という本を書かれていた。 実は今年からお正月は旧暦の元旦にしたのである。 というのは、年末に墓掃除と墓参り。 年が明けて、墓参り。 この間、1週間もない。 旧暦の元旦…
相変わらずの中国歴史ドラマ。 誰かが中国の歴史を見ていると、日本の政治がわかると言ってたが、同じ思い。 ドラマ観ながら、wikiでフビライのことなど検索するのも面白い。 フビライはモンゴル帝国で元という称号を使った初めての人。 当主になるにはいろ…
御所西で5泊。 弘道館の講座にどっぷり浸かってきた。 古いものから今を考える。 昔には戻らないところで、今、これから何がどうなって何をしたらいいのか。 幸い中国歴史ドラマ大好きが功を奏して役に立つ。 弘道館は儒学者が建設した町屋の学問所。 18…
今回の京都1泊2日、大阪歩きすぎた感で充実。 最初の日は大阪の藤田美術館へ。 ブログ友達のブログからここの所蔵品のことを知り、その時はまだ行く気はなかったが興味はあった。 というところに、大阪在住の若い画家がこの美術館が好きでよく行くと、face…
同年に近い人と1年ぶりに会う。50年ぶりに会う。 この年になると、人生いろいろとは、よく言ったもの。 一人は1年半前に一人暮らしになるも勉強のようなことは好きなので、お金持ちだから外国人に日本語を教えるための講座に1年間行くとか。 中味聞いた…
30代の若い人たちがいい。 やる気がある。 そんな人たちと繋がるのだけど。 この若い人いい!と思って、その人達を同世代に繋げる。 食廻りで繋がると、旬の食材を作る群れもできるかもしれない。 それは、その人達の子どもにも繋がる。 生き残るための良…
人間はだんだんと意欲がなくなっている(日本だけに限らない)。 ロボット化しているということか。 ちょっと齧って、すぐに知った気になって、話がうまければそれで先生。 うそも強引であれば信じられる世の中になってるし。 年代で共通にわかることが少なく…
You tubeサーフィンで、見つけた平成6年のドラマ。 「てやんでえっ」。 配役は 渡瀬恒彦(夫)、波野九里子(妻)、 小林聡美(長女)、鈴木杏樹(次女)、下条正巳(孤老) 脚本 内館牧子 演出 深町幸男 家族崩壊の予感ドラマ 定年を2年後に控える大企業の…
今年からネット繋がりで、俳句の会に参加することになった。 場所はおいしいものが食べられるところ。 これは魅力。 この会は20年前にできたそうだ。 それぞれが作成した句から参加者が選句する。 先月は師匠が休みだったが、今月は参加で、 選句後の評など…
子どもの頃からどちらかと言えば東京に向かっていた。 叔母が東京に嫁ぎ、祖母がよく行くのに付いていき。 大学も仕事も。 京都に親戚もあったし、その叔父さんは著名な人だったので、頼ると何らかいいことがあったかもしれないけど、何しろ東京だった。 学…
根付に魅せられたのは30年以上前にイギリス旅行で大英博物館に行ったときからだ。 ユーモアあふれる細工物。 日本人が作ったものだけど、日本人は知らないもの。 国際根付協会の会合にも行って、外国人コレクターの多さに驚いた。 高円宮妃とも身近に話せ…