2014-01-01から1年間の記事一覧
師ではないが、まったく師走。 このブログもそんな感じで書いている。 28日まで、いろいろあって家から出たり入ったり。 それ以降は家から出ないことと思っていたが、 30日には注文のお餅を取りに行くことに。 お正月の準備はしないけど、何か買ってしま…
先日、会食でヴァイオリンの生演奏があった。 最初の曲はシューマン作曲「トロイメライ」 この曲は思い出深い曲。 クラッシックで最初に好きになったオルゴールのメロディ。 オルゴールを欲しかったときにこの曲を選んだのか、 この曲が好きで、オルゴールを…
広島県が2年後に国際人育成、グローバルな人材育成の基に中高一貫校始めるそうだ。 そのお手本は国際教養大学か。秋田県に10年前にできて、英語だけの授業、国際的に留学自由とかで、就職率もいいなどと言われている。 その大学を検索する。日本語教育科…
最近、出かけること、身体的なこととかで掃除ができないが、我慢している。 荷物が届くと、箱を開け、中身を出せば箱はもうゴミ。 それがたまると、面積を取る。 ゴミの分別もよくわからないので、適当。 ペットボトルは全然買わない。中身が好きではないの…
歌舞音曲お断り祖母がよく冗談っぽく言っていた言葉である。 1900年生まれで、大正ロマン時代の大正乙女だが、幾多の戦時の経験者。 貧乏寺の4人兄妹の3番目だったが、養子先のお嬢様で育ったので歌舞音曲の習い事をいろいろと芸達者な人。 この言葉が…
広島に生まれ、長年住んでいる広島はやはり8月6日である。 以前に書いたが、日本の夏と言えば?のアメリカ人の問いかけに8月6日、と 答えてしまった。それには8月6日の真夏の暑さとともに、二度と あってはならないものを知って欲しい、と思う気持があ…
広島から世界に発信した日本民族舞踊団。 焼け跡の広島で行われた「ノーモア・ヒロシマ」という舞踊劇からの始まり。 見たことはないけれど、当時の文化人をも魅了した。 そして、東京赤坂に民族舞踊の研究、創作、練習のための建物が設立。 日本の伝統芸能…
未だにXPとミニパソコンWindows8.1を使っている。 Windows7の大きいのを買ったけど、登録までいかない。XPで文書を作り、プリンターで印刷できるので、8.1のミニでインターネットは見れるため二つをあれこれ。ところが、プリンターが昨日ぶっ壊れて、…
伝統芸能に関してのいろいろを仕掛けて実施しているが、お金を産み出せるものではない。 いい内容なのに、人が集まらなくて、もったいないね、と言われてきた。 お金を産み出さないものには、誰も一緒にやってみよう、という人はいない。 でも、可能性はたく…
パソコン関連、ブログ関連は聞きたいことがあってもメールしか連絡方法がない。 そのことではつくづく人間は面と向かうことができない、ましてや肉声も聞けなくなっていると嘆かわしい。 今、XP、ウィンドウズ8.1を持っているが、8.1は非常に小さく指…
使いなれなくて、何かと不便。 今回は新パソコンでのお試し投稿。 たけのこシーズン。 どこかで、ゲットしなければ。
今、最終回の夜の生番組を見ている。 始まった頃は面白かった。 今のは同窓会と卒業式を見ているよう。 皆年をとったものだ。 最近はテレビをまったく見ないので、今日の昼番組を見るのも忘れていた。 吉永小百合が今生出演ならもっと面白かったのに。 お笑…
伝統芸能を基にやって来たが、最近の傾向として興味を持つ人が増えつつあるような気配。 そうなると、あれもやったら、これもやったら、と思い浮かぶが若い人で本気になってくれる人はいない。 今、これからのビジネスチャンスかもしれないのに、と言いたい…
伝統の味は和食だけではなく、伝統そのものにある味わい。 という捉え方はどうだろうか。 日経新聞は文化欄と1面だけが見れることになっていて、「私の履歴書」が読める。 先月は指揮者の小澤征爾さん、今月は市川猿翁さん。 一世を風靡した人は、読み応えが…
母が手入れしていた小さな庭もだんだんと様子が変りつつあるが、今は蝋梅がどの枝にも花がついて満開。 香りもいい。 水仙ももともとあったところからなぜかごみ焼却の壺に咲いている。 不思議? そして、寒あやめが1本可憐に咲いていた。 友達のFB情報では…
子ども落語塾の女の子が一人、あの味のある「船徳」を選んで練習し、もうすぐ発表会が迫っている。 子ども用の落語の本に出ているので、本人が選んだ演目だ。 本人が選んだのだから、面白いと思ったのだろうし、本はそのように書いてあるのだろう。 発表会を…
ビブリオバトルは若者達に流行しているらしい。 自分が読んだ本を5分間スピーチにまとめて、聴衆が読みたくなるような紹介をする。 何人かで、スピーチ紹介をした後に聴衆が判定するバトルだ。 今回伝統芸能のくくりで、本を読み、そのバトルをする。 その…
新年が明けた。 空駆ける飛躍の午年。 応援者達の干支だ。 若い人達と一緒に企画しているものがある。 2月のことだが、どうなるか楽しみだ。 伝統芸能と若者の繋がり。 これからの世界への橋渡し、未来に向けての企画である。