偶然を必然に

今回の京都1泊2日、大阪歩きすぎた感で充実。


最初の日は大阪の藤田美術館へ。
ブログ友達のブログからここの所蔵品のことを知り、その時はまだ行く気はなかったが興味はあった。


というところに、大阪在住の若い画家がこの美術館が好きでよく行くと、facebookに書いていて、
ちょっとネット上の会話。彼が隣のホテルのレストランがいいですよ、と言うので調べてみる。
京都行きは前から決めていたので、行ってみるチャンスと決行。


見事な所蔵品が並び、中国歴史ドラマ好きなところで面白さが増し、大満足。


偶然だが美術館に入る前に兵庫のとある美術館の館長さんに会い、話は盛り上がる。


そして、その夜の話は能から歴史をさかのぼり、美術館にあったものなどへの思いも繋がる。
これも偶然か。



京都に出かける前にもう一つ偶然があり、この三つの偶然を生かせないものかと真剣に考える。



日本の文化、アートに関することでの繋がりだが、ネット上の友達が繋がりになる必然もあるかも。
こういうのを実現に向ける人をトルネーダーと言うらしい。


















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