猫7匹と一緒に暮らす日本舞踊の師匠の話に、自然との対話を感じる。
その人は7匹とともにベッドに寝る。
人間さまが小さくなって寝るのだそうだ。
踊りのお稽古の音楽は、長唄、清元、常磐津、地唄などなど。
猫もちゃんと聞いている。
チントンシャン♪♪♪
しっぽで調子を取っていて、決めでしっぽがピンと上がり、変な音だと上がらない。
猫だけでなく、鴉もそうらしい。
チントンシャンがうまくいかないと、鳴き声がおかしいとか。
大きなお屋敷で、自然が一杯の暮らしとか。
自然が一杯の頃は誰も動物と話せたのだろうな。