バレエがたっぷり見れる映画2本

「小さな村の小さなダンサー」は中国のバレエダンサーの話。


1974年文革の頃に身体を鍛えるためにバレエで特訓。


小さな村から主人公が1人選ばれて北京に行き、見事なバレエダンサーになり、アメリカに3ヶ月バレエ留学の感じで行くことになる。


突然、公演予定の主役ダンサーが踊れなくなり、彼が代役。その晴れやかな自由な舞台を経験した彼は亡命。アメリカで活躍する。


フル、バレエの場面。


うっとり。


終わりに字幕が出て、これは実話。主人公はオーストラリアのバレエ団で監督など今も健在。


で、中国でのバレエの修行中に文革の中、バレエとはこういうものだと教える先生が渡してくれたビデオにはロシアから亡命のミヒャエル・バリシニコフが映る。


1977年製作でアカデミー賞多数の「愛と喝采の日々」を観る。


フル、バレエの場面。


うっとり。


そこには、ミヒャエル・バリシニコフがいた。