末代皇妃

相変わらずの中国ドラマで、今見ているのは「末代皇妃」。
清朝最後の皇帝溥儀の皇妃であった人の物語。
主人公を始め、演者はそれぞれに個性的で貴品がある(顔つきが違う)。
今の日本の俳優達に求めても無理。


その中でのセリフもまた、うなづける。
「生物には2種類ある。畜生と畜生以下の人間」
「乱世の世には、悪いことはいくらしてもわからない」


ファッションも魅力的。
ダラダラして、カラーセンス、バランス、ともに汚っぽい今の周りのファッションとは違う。


2004年の製作だから今から5年前だ。
中国も変わっているのだろうか。