つながり、ネットワーク、縁

たくさんの人と知り合いになることが多い。そしてつながることもある。仏教的に縁、今風にはネットワーク。でも、どの言葉も同じかなあ?


知り合いになって、つながる場合は、直感的に感じる何か、というのが最近思うこと。
同じ目的でいってみようー、といっても途中で別れ道にあうこともある。もっと若いときは、それでもいいか、と思っていたが、最近はそうはいかない。


縁というと、つながるよりももっと太い気がする。最近、その可能性のある人たちと出逢った。先祖にも関するつながり。そう感じるのはなぜか? 親類の集まることで、出逢い、そこに私が行ったこともある意味では、偶然に近いもの、というか代理的。代理にさせてくれた人(叔父と母)がいて、そこに行く。だから先祖かな、と思ってしまうわけで。
このつながりを縁にするのは、今からかも。何もしなければ、つながりもなくなる。


いろいろな人たちと出逢うことを、そんな風に思うことは若いときにはなかった。まあ、何もしなくてもずっとつながっている人はいるけど。学生時代の人たちとか。これが縁?
でも、今出逢うということに意味があるのか。意味づけしなくても別にいいんだけど。


ネットワークというとつながりよりも軽い気がする。
ネット上のブログでも、つながる場合は直感だ。つながる範囲が広がるようになったネットの出現。おもしろいと思う。
ネットで縁まで行くのかなあ。縁はやっぱり生身よね。ネット上から実際に直に会って話をする。
縁については、まだよくわからない。それに霊性的なるもの、という気もするのだけど???