サッカー東アジア選手権

中国、韓国、北朝鮮、日本が競うサッカー試合。


北朝鮮には同点。ここで勝って欲しかったのに。


対中国は1−0で勝ち。
その試合は、集中した。次々に日本選手が倒されて、さすが、中国。やってくれるじゃない。毒入りギョーザ事件の最中、油断できぬ相手だ。


サッカーは国の違いを見るのも面白い。東アジア同志は特に面白い。現在と過去の違いが現れる。


中国戦での終盤、最悪環境でも日本選手には精神力が感じられた。「和」にある精神力だ。その時はこの調子で、韓国戦も勝てると思ったけど、3日後の試合は1対1。優勝にはつながらなかった。あと1歩だったのに、と甘い気持ではなく、これは勝てなかったということで、括りたい。日本の精神力が及ばなかった。


日本はこれでいいのか。去年はPK戦まで行ったのに。


いつも精神力を感じるのはDFの中澤選手。
サッカー試合が好きなのは、彼のおかげもある。

彼のような若者が、どんどん出てきて欲しい。
サッカー界だけでなく。