神仏習合

初詣は近くの速谷神社ではま矢を買い、極楽寺にドライブして福茶を所望し、家内安全・身体健康などの祈願をし、菩提寺で墓参り、というのが恒例だった。
喪に服すときは、神社の鳥居はくぐるな、と昔から言われているそうなので、今年は神社関係には行かない。だから、神仏習合でお寺が隣にあるのかな、と興味が湧いた(親類の寺は明治以前神仏習合)。調べてみよう。


今朝初夢を見た。新しい家に変わって、母や祖母がいたのにいつの間にかいなくなった。彼女達に帰ってきて、と叫ぶ。目覚めると涙が出て止まらない。夢って何なのだ。一富士、二鷹、三なすび、2日の夢は正夢とも言うけれど、夢は心にひそむもの。現在の心境か。

今年から運はいいらしい。考えている新たな試み、仕事も始めようかなという気になっている。知らないうちに、神仏は心のうちにある。日本人だった。

今年もよろしく。