クリスマス・イブ

今日はその日である。
23日からクリスマスと言われているのは天皇誕生日の休日ゆえ。
来年からはどうなるのか。



12月9日にすぐ近くの教会で、バリトンとソプラノの夫婦がクリスマスコンサートをするというチラシが入っていて、行ってきたのでクリスマス気分はもう味わった。
しばらく、クリスマスの歌を歌っていた。



祖母が寺の出身だったので、お寺の行事にはよく行った。
しかし、母がミッションスクール卒だったためか小学生の頃は歩いて15分位の教会の日曜学校に行かされて、行きたくない日も多かったが。
クリスマスはキリスト誕生劇などをして、賛美歌を歌い、プレゼントももらった。
その頃、ケーキは珍しくて、とてもおいしい食べ物だった。



日曜学校に行ったおかげで、クリスマスの代表的な賛美歌は歌える。
賛美歌は16世紀宗教改革のマルチン・ルターがキリスト教広報のために作られたとか。
バロック音楽のルーツでもある。



小学生の頃の環境は和も洋も基本的路線が耳に入った1個人である。



今日は苺のショートケーキが食べたい気がしてきた。










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