八重の桜
テレビとはさっぱりご無沙汰だが、新島八重と新島襄とが出会ってからは毎回見ている。
最近は見ながらネット検索の傾向があり、NHKの八重の桜HPから登場人物を見ると、そこからWIKIでその人物を検索する。
今まで知らなかった人たちや当時の様子がわかり、面白い。
先週、八重の兄の妻が離縁されたが、ドラマのような生っちょろいものではなさそうだ。
時代を作る人達の人間関係は結構繋がりの中にある。
そして、男女とも激しくエネルギッシュ。
20年前に高齢者施設にいた時に、92歳位の方がおられ、今生きていらっしゃれば110歳位。
その方は京都出身だった。
その方の話の中に父親が同志社の先生だったとか、教会によく行きケーキなどを作っていたというのが印象的だった。
その歳で、ケーキを焼いたことがある、というのはなかなか珍しいのでは、と思ったが、ドラマを見ていると、想像ができてくる。