「招かれざる客」

DVDで映画鑑賞「招かれざる客」。
DVDは途中で、止められるのが便利。
今回この映画に関して、途中で止めてネット検索。


1967年製作で、日本では1968年(昭和43年)上映。
配役はスペンサー・トレーシー、キャサリン・ヘップバーンシドニー・ポワチエ、娘役の名前は忘れたけど、キャサリン・ヘップバーンの実の姪。


スペンサー・トレーシーはこの映画が遺作となって、途中で倒れたがキャサリンと別居中の妻が交代で看病したそうだ。キャサリンとスペンサーは実生活でも夫婦のような間柄だったとか。
娘役の人は私より少し年上。キャサリンは映画で実年齢60歳位。


こうした情報を得て、再び見ると家族でやってるようなもんじゃない、キャサリンがスペンサーを見て涙ぐむところは本当に泣いてるんだ、とか思ったり。


この映画は黒人と白人の問題がテーマだけど、今見ると家族の存在に深いものを感じる。


100歳以上の所在不明者多数、のニュースのせい?


人類の歴史?


そして、今日は「原爆の日」。
原爆・核廃絶、とかにも歴史ありあり?????