他者からの支援

最近周辺にうつ病の人が多い。同年代のうつは生きる目的を見失ってるように思える。子どもがいる人もいない人も年を経るごとに家族数は同じ状況になる。特にお金持でなくても普通の暮らしをするに十分なので、経済的な欲求は特にない。趣味も一通りやってみた。これからは年を取るだけ、という考えにはまると行き着く先はうつ状態
年を取る難しさか。


去年仲間だった大学生もいつのまにかうつになっていた。


友達の場合は、先日ランチで話ができた。
大学生の場合、何度かランチの誘いをしたが、実現できなかった。

うつにはならないけど、怒り、不安をどう処理していいか困ることがある。気持をわかりあえる人は少ない。


たとえば、社会保険庁のことで夏以降個人的に怒れることが起きている。怒ってもどうしようもないから益々怒れる。そんなとき、こういう話は誰に聞いてもらえば、いいかなと考えると2人いた。早速電話して、何とか治まる。


また、最近親族のことで、怒れることが起きた。この場合理解してくれそうな人はなかなかいない。理解してくれそうな人にも上手に話さないと難しいことなので、いろいろ考える。その内気持は治まった。でも、いつか誰かに聞いてもらおう。

健康についての不安。その相談相手は専門家がいる。


幸い話せる人がたくさんいる。
友達が多いほど、うつへの要因が少なくなるのでは?
人は他者からの支援なしには、生きていけない。
その能力が生き延びる力になるとのこと。(愛読ブログより)
コミュニケーション能力、技法がどうこうと言うよりも
友達を大切に思う気持?
うつになってしまった大学生と話す機会を得られないのが、
とても残念。