肩書き
肩書きのない人間である。どこそこの経営者でもないし。
なので、何かしても人が集まらない、と若いママ達が集まるスペースの知人経営者に言われた。
肩書きねえ?
それで、考えた。
思いついたのが、和文化ソムリエ。
WIKを調べると、ソムリエはワインのことをよく知っている専門家。
他の横文字は、コーディネーター、プランナー、・・・。
最近の専門家は???だけど、そこそこ経験は積んできた。
ソムリエはどう?と友達に相談すると、「やめなさいよ。今何でもソムリエ。クラシックソムリエなんてのもあって、検定試験なんかやってて、ソムリエとつければいいものでもないでしょ」
と窘められた。
そうか、今の流行は今の流行。
やはり、本道の意味としての言葉を使うべきか。
あなたのしていることはプロデュースよね。と言われたこともあり、
さしずめ和文化プロデューサー?
して、ネット検索、和文化プロデューサー。
森荷葉という人が現れた。
そんなこんな調べたり、思ったりしていると肩書きはどうでもよくなってくる。
だから、資格試験受けるのかもね。
経験より言葉の時代。
知人経営者の助言に従い、和文化プロデューサー、必要な時には使ってみるかも?
追伸
今日も一つプロデュース。
ご来場の方々、皆様に賞賛の声をいただいた。
もっと多くの人たちに来て欲しかったと、言ってくださる。
来年もビッグプロデュースが、あるんですけど!